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真夜中のピアニスト プロット フランス 10月05日 2005 台灣上映
真夜中の虹 プロット フィンランド 01月01日 1990 台灣上映
真夜中のパーティー プロット アメリカ 01月01日 1900 台灣上映
真夜中のマーチ プロット 日本 10月27日 2007 台灣上映
真夜中の顔 プロット 日本 09月30日 1958 台灣上映
真夜中の河 プロット 日本 11月05日 1988 台灣上映
真夜中のサバナ評論(4)
単純に正当防衛を論じているだけなのに、これほどまで真実が曖昧になっているとは。だから闇に葬ってもいいということにはなるまい・・・わからない。ブードゥ教の儀式もわからないし、アブが頭の周りを飛び回っているのもわからない。不思議なサバナの町だった。
出演はその他、殺されるゲイ役ジュード・ロウ、監督の娘アリソン・イーストウッド、アブおじさんのジェフリー・ルイス。
オカルトチックなサスペンス作品はさて置き、そのキャスティングが魅力。
特に ザ・レディ・シャブリ、彼女?のインパクトは最高!
殺人事件か?正当防衛か?単純なストーリーだけに、ちょっとこれに三時間かけるのはどうなの?っていう。。。主人公である記者の調査より、裁判のシーンが長く感じた。実話を基にしたわりには、まじない師が出てきたり、ちょっとオカルトくさいのもちょっと...。
真実は、結局?記者が聞いたもの、陪審員が感じたもの、被告人が、被害者が見たものは...果たして同じだったのか?
あ、全然気づかなかったけど、若かりしころのジュード・ロウさんが出てた。さすがのイケメンぶり。
ところが富豪宅に居候している若い男が富豪に射殺される、という事件が起きる。
クリント・イーストウッド監督作だがとても普通の作品。