エコエコアザラク(1995)
プロット
日本
04月08日 1995 台灣上映
オセロ(1995)
プロット
アメリカ
10月19日 1996 台灣上映
KIDS(1995)
プロット
アメリカ
07月13日 1996 台灣上映
ケイティ(1995)
プロット
アメリカ
07月15日 1995 台灣上映
パワーレンジャー(1995)
プロット
アメリカ
04月20日 1996 台灣上映
マッシュルーム(1995)
プロット
オーストラリア
02月03日 1996 台灣上映
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MEMORIES(1995)評論(4)
3エピソード共ジャンルも違い、それぞれ面白味がある。
EDクレジットを見ると、今や人気のアニメ監督やアニメクリエイターが携わっているのもお宝的発見。
宇宙のゴミ処理船が救難信号を受信し、向かった宇宙の墓場の遭難船の中で、一世紀も前のオペラ歌手の怨念に襲われる、森本晃司監督『彼女の想いで』。
SFホラーといった趣向で、3エピソードの中では一番好き。
宇宙の幽霊船の中で体験したのは、ホログラムか、幻覚か、それとも…?
映像も背景も緻密で、それも相まって恐ろしさもじわじわ盛り上がる。
脚本に故・今敏、音楽に菅野よう子が参加している。
風邪気味の研究所職員がある薬を風邪薬と謝って飲んでしまった事から人を死に至らしめるほどの悪臭を発生させてしまい、国家も関わる大騒動に発展する、岡村天斎監督『最臭兵器』。
ブラックなパニック・コメディで、3エピソードの中で最も見易い。
悪臭を発生させる原因となってしまった男の災難、自衛隊や関係各位のてんやわんやぶりが滑稽。
一人の平凡な男を亡き者にする為に、まるでゴジラ並みの攻撃。戦車やヘリなどもリアルに描かれている。
スタッフに『スプリガン』の川崎博嗣、『アニマトリックス』の川尻善昭が参加している。
敵めがけて砲撃が繰り返される架空の都市の一日を描いた、大友克洋監督『大砲の街』。
3エピソードの中で最も好み分かれそうだが、その技法に唸らされる。
約20分ほど、劇中の一日をワンカットで見せた映像、演出、編集に圧巻!
独特な作風やキャラデザインも含め、不思議な感覚になる異色作にして意欲作。
戦争や軍事訓練、軍需産業への風刺も込められている。
スタッフに『この世界の片隅に』の片渕須直が参加している。
まったく絵柄や雰囲気が違う3編。ワンカット風の3編目が好き。
1.彼女の思い出
宇宙にてスペースデブリと化した人工衛星の処理などを営む4人のクルーが救難信号を受け、遭難船に乗り込むSFホラーテイストの作品。
救助に向かったミゲルの声が山寺宏一!そんで宇宙!もう完全にカウボーイビバップのスパイクで再生してしまった!笑
明らかに外見よりも広くて薄暗い船内を捜索するシーンがなかなか怖い鏡に誰かが写ってたり、写真の中が変化したりとコテコテのホラー感も画の実感とあいまってさらに怖い笑
ラストはエヴァの思い出に取り込まれて全員消息不明に。ビックリするくらいにバットエンドだがそこがいい笑。
2.最臭兵器
製薬会社に勤める田中が風邪をこじらせ、風邪薬と勘違いして飲んだ薬のせいでめっちゃ臭くなり大変なことになる作品。
なんじゃそりゃ!めっちゃシュール!何臭いんだかもわからない!笑
終いには臭気が黄色の気体となり、田中の体にまとわりつく。うわ、くさそ笑。
頭空っぽで見られるパニックコメディー。キャラデザが浦沢直樹ぽかったけど違ったみたい。コントみたいだった笑。
3.大砲の街
ここで寝ただから覚えてない笑。確か長回しの多い作品で兵隊みたいに規則正しく動く人がたくさんいた。くらいの印象笑。いつかもう一度見たいな
あとあと調べると音楽担当が石野卓球や菅野よう子だったりと豪華なメンツ!彼女の思い出が1番面白かった!