タンタンと水色のオレンジ
プロット
フランス
08月17日 1996 台灣上映
orange オレンジ
プロット
日本
12月12日 2015 台灣上映
オレンジ・ランプ
プロット
日本
06月30日 2023 台灣上映
摩天楼はバラ色に
プロット
アメリカ
06月20日 1987 台灣上映
時計じかけのオレンジ
プロット
アメリカ
04月29日 1972 台灣上映
リリィ、はちみつ色の秘密
プロット
アメリカ
03月20日 2009 台灣上映
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モエカレはオレンジ色評論(4)
とにかく消防士がかっこいい映画。
ピュアなふたりを応援したくなるハートフルラブコメ。
というのが映画好きとしての感想です。
↓ここからは岩本照のオタクとしての感想です↓
蛯原さんまんまひーくん過ぎで萌え。
本当に萌え。
それに尽きる。
そしてもえちゃん。
めるるの愛らしい顔面でぼっちJKなわけあるか!!!!ばか!!!!!!!と公開前は思ってましたが、そうか、お父さんが亡くなって転校先の学校で…って設定なのね。それなら納得です。
でもそれを言うなら「ぼっちJK」じゃなくて「色々あってまだクラスに馴染めてないJK」が正解だNE⭐︎
ぼっちJKはミスリードだゾ⭐︎⭐︎
今回は舞台挨拶会場で鑑賞させていただいたのですが、本当にひーくんのオタクばっかりでハートフル会場でした。
萌えシーンで両脇から聞こえる「フシューーー」「ハッハッ」の鼻息。
頭を抱えるオタク、体をくねらせるオタク…
本当に居心地が良かったです。
その節は皆さまありがとうございました(私は途中で首を攣りました)。
最後に劇中の言葉を借りて。
この作品に、一緒に観てくれた会場のオタクに、そしてひーくんに一言。
「好きだ!!!!!!!!!!!!」
本当にありがとうございました!
ジャニオタの現場としては100点満点でございます!!!!!!
タイトルの「オレンジ色」とは、消防士の知識が必要となります。
基本的に消防士は、火事が発生すれば、ホースで水を出して「消火する」ことや、ケガ人がいれば「救急車で運ぶ」ことや、逃げ遅れた人を「救助する」ことが求められます。
そのため、それらの役割に応じて消防士の服は色分けされていることが多く、基本的に、消化する「消防隊」はブルー、救急車で運ぶ「救急隊」はグレー、そして、救助する「特別救助隊」はオレンジ、となっているのです。
本作では、最も難易度の高い❝人命救助事案❞に対応する「特別救助隊」(「レスキュー隊」とも呼ばれます)に所属する先鋭部員たちが描かれているので、「オレンジ色」となるわけです。
冒頭のシーンから、やや唐突感はありますが、「特別救助隊」と女子高生が出会うシーンを作らないといけないため、こういうものだと受け入れることが重要でしょう。
主役はSnow Manの岩本照が映画単独初主演を務め、ヒロイン役をモデルの生見愛瑠が映画初出演となっていますが、「不器用な者同士」という設定なのでこちらも問題ないでしょう。
というより、主演のSnow Manの岩本照は物凄くハマっていました。
実際に見てみれば分かりますが「特別救助隊」を難なくこなせる俳優は非常に限られていて、訓練中に魅せる筋肉や表情など、このキャスティングセンスは抜群だと思いました。
メガホンをとったのは名作「一週間フレンズ。」の村上正典監督なので、もう少し人間模様も丁寧に描けるはずですが、舞台設定が「特別救助隊」と「高校」で登場人物が意外と多い事や97分といった尺の問題があったからなのか、少し急ぎ気味だったように感じました。
そして何より映画オリジナルとなるクライマックスの火災のシーンは、予算の関係か、ややセットに残念感がありました。
とは言え、トータルでは不器用な者同士の恋を上手く描き切れていましたし、最後に流れるテーマソングの「オレンジkiss」も作品のイメージそのもので良かったです。
でも話がしっかりしているのでファンでなくとも楽しい作品だと思います。
正直1回こっきりじゃなく続編出来る様に作るのかな?って思っていたので意外でした。
初回は全国に行った辺りで締めるのかな⁈って思ってたのでw
ラストのエピソードはもう少しお金かけるべきだよね。
あの規模のショッピングモールにあの台数は有り得ないしショップの社員が避難に全く絡んでいないのも問題だろ!
少女漫画ベースとは言えそこはキチンと作って欲しかった。
個人的に知っている場所がたくさん登場してホッコリしてしまう作品でした。
こんな女子高生2人に追いかけられたらたまらないですね!
もえちゃん、足綺麗。
ショッピングセンターの事故、もえちゃん救命師並みに大活躍ですね!素晴らしい。
放水シーンがなかったことが、残念でした。