呪(のろい)
プロット
カナダ
01月01日 1900 台灣上映
恋するボクとゾンビの呪い
プロット
フィリピン
07月16日 2022 台灣上映
キャット・ピープルの呪い
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
長い長い殺人
プロット
日本
05月31日 2008 台灣上映
さすらい
プロット
西ドイツ
11月06日 2021 台灣上映
怪猫呪いの壁
プロット
日本
06月15日 1958 台灣上映
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呪い襲い殺す評論(11)
自分の周りで不幸が続いて、時間をかけて何かがやってくる。ハッキリ見えない演出の方が、想像をかき立てられて怖さが増すよね。
CGや特殊メイクにお金をかけなくても、演出次第で、怖くできるというお手本のような作品。
それにしても邦題は最悪。
少し期待していたけど、かなり期待はずれ。
原題のままでよかったと思う。
スパイダーバース見ればよかったな。
何だかすごい古いホラー映画を観ているのかと思うくらいチンタラ話が進むし、
緊迫感もないし、謎は薄っぺらだし。よく第二弾を作ろうと思ったよな。。
ターゲットを小学生にした話にすればよかったんじゃない?
自宅にて鑑賞。日本劇場未公開作。原題は"Ouija"だが、相変わらず何故こうなってしまうのか理解に苦しむ酷過ぎる邦題。序盤のキーワード"Hi Friend"を「私達は友達」との訳にも違和感を憶える。ホラー、スリラーとして優等生的な良作。どっしりとした落ち着いた語り口と、定石乍ら部屋の外からゆっくり劇中人物にズームするシーンや悪霊の視点と思われるカメラワークが佳かった。最後の最後にロゴが出て、ハズブロが附いてたのかと思い知らされる。そして何があってもブランシェットは絶対覗かないと心に誓った。70/100点。
・少ない登場人物乍ら、ティーンエイジャー達は美男美女揃いでセンスが佳い。途中“DZ”と“ポーリナ・ザンダー”の、“レイン”と“サラ”と云う相対性からストーリーをミスリードしてしまった。
・“サラ・モリス”を演じたO.クックによると、一旦撮影を終えてから、半分程度再撮を行ったと云う──ティザートレーラーや公開前の宣材資料に見掛けないシーンが多いのはこの為らしい。“ポーリナ・ザンダー”のL.シェイは撮り直しの際に追加されたキャラクターで当初は存在しなかった。亦、キャストロールに表示されないが、当初、E.モリアーティもキャスティングされ、実際に撮影も行われたが、全てカットされた。
・劇中では、このテの現象について社会心理学等で取り沙汰される観念運動について触れている。詳細は不明だが、キャストとスタッフの数人は、製作中に超自然的な不思議な体験をしたらしい。
・鑑賞日:2016年1月10日(日)