ザ・ファイター

6.9/10
共14評論
類型   プロット
時長   115分
語言   英語
地區   アメリカ
台灣上映   03月26日 2011
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ザ・ファイター劇情

「スリー・キングス」のデビッド・O・ラッセル監督が、マーク・ウォールバーグとクリスチャン・ベールを主演に迎え、名ボクサー、ミッキー・ウォードと彼の異父兄ディッキー・エクランドの絆を描いた実録ドラマ。1980年代のマサチューセッツ州ローウェル。米ボクシング界のスター、シュガー・レイ・レナードと拳を交わしたことのあるディッキー(ベール)は街の英雄だったが、戦いに敗れたことから麻薬に手を染め、投獄される。そんな兄の陰でミッキー(ウォールバーグ)は早くからアマチュアボクサーとして実績を積み、頭角を現すが……。クリスチャン・ベールとメリッサ・レオが第83回米アカデミー賞で助演男優賞、助演女優賞を受賞した。

ザ・ファイター演員

ザ・ファイター劇照

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ザ・ファイター評論(20)

Otcezincray
Otcezincray
終盤、ミッキーが自分の思いをぶちまけてからが本番。
出所した兄に言い放った言葉がきっかけになって、
主要人物がそれぞれ勝手に自分の思いの丈を吐き出すっていう。
そんでバラバラになってからの再構築、そんで世界王者っていうね。
序盤のクソさが嘘みたいな後半の巻き返し。
最後までちゃんと見た自分を褒めたい。
knayed
knayed
まあまあ面白かったです☆。
Hsnogkmpxis
Hsnogkmpxis
ただのボクシング映画やスポ根ドラマでは無い。

実話を描いている点でも興味深いシ、母親に姉たち家族や近親者そして兄などキャラも濃くてストーリーに飽きる場面は無く主人公である弟のハッキリさせない態度にモドかしさを含めて共感出来る。

何といってもダメダメなクレイジーな兄のC・ベイルが魅力的で今まで培った演技力に経験を遺憾なく発揮し見事にオスカーを受賞したのも納得の存在感で格好良い。

とにかく家族のキャラが濃く特に姉たちが揃いも揃ってブサイクでいかにも教養がなさそうでイイ味出してる。
yedltyx
yedltyx
クリスチャン・ベイルの役作りには驚かされた!あのムキムキなバッドマンからあんなガリガリな薬物中毒者役になるなんて!内容は微妙だった。
Nirysagled
Nirysagled
今日紹介するのは、私の一番大好きな監督の一人でもある、#デイヴィッドOラッセル (#DavidORussel)監督の作品です!

デイヴィッドOラッセル監督といえば、#世界にひとつだけのプレイブック や#アメリカンハッスル でアカデミー賞監督賞にノミネートされるほどの、ハリウッドトップの監督の一人です。

彼の作品の特徴として、ここ最近の作品ではあまり見られないストーリーとキャラクターの構成について今日はお話ししていきます!

皆さんの好きな作品に、最後のどんでん返しが半端ない!みたいな作品ないですか?クラシックだと、”ユージュアルサスペクツ”だったり、最近だと”ピエロがお前を嘲笑う”のような作品がありますね。

最後の最後30分で今までのストーリーががらっとひっくり返り、それまで謎だったことがドバーッと紐解かれていくような感覚ですよね。

この決まり文句は映画の宣伝にも多く使われ、予告編で、最後の30分を見逃すな!みないなの、よくみますよね。

デイヴィッドOラッセル監督の作品は、それとは全く反対であるような気がします。

前半から中盤にかけて、とても豊かにキャラクターを描いていくことで、終盤のクライマックスは準備万端の涙腺にす最後少し後押しをしてくれるような感覚になりますいつも。

本作でもそうですが、ボクシングの最後の試合というのは、それほど映像的にも、演技的にも素晴らしいものだとは思いません。このシーンだけを見てもB級映画かなと思ってしまう人も多いのかもしれません。

しかし、実際に映画をみるとそのシーンで涙が溢れる。その理由を今日は解明。

今作を例にとって見ると、すごいことに、私は登場人物の5人に感情移入をしていました。感情移入というのは映画のキーワードだということはこれまでも言ってきましたが、キャラクター1人に感情移入させられたらその映画の勝ちです。

5人ですよ。超映画が短く感じました。なのに、もっと見たいとかいう感想ではなく、なんとも収まりのきちっとしている感覚になりました。

前半から兄弟・家族というテーマを絶対に外さない。ボクシングの試合で負ける、ドラッグをする兄、勝手に話を進める母親、群がってる姉妹たち、彼の兄を嫌う恋人。これだけの人物の行動全てが、テーマにつながっている。

さらにはフレーミングからカメラワーク、編集までもがテーマを外さない。

とくにフレーミングはストーリーテリングの最高のサポーターになっていました。

誰と誰が同じフレームにいるのか、その人の顔の全体が写っているのか、それとも半分だけなのか。キャラクター目線のPOVをつかうのか、第三者目線のロングレンズを使うのか。

だれかって、かの有名な#ホイテヴァンホイテマ ですよ!

そういう、前半から中盤にかけての、ストーリーでいう起承転結の起承転ぐらいまでの間にキャラクターをテーマの一本の軸にそって、かつそれぞれのキャラクターの問題、性格をユニークに描いていくことがとてつもなくうまい。一つのシーンとして見逃すものがない。

ペース、リズムに関しては気にすることもできないぐらい、キャラの描き方が濃い。

だから最後のクライマックスでは、セオリー通りのものでもいい。逆にそこで下手に遊んだりしないことで、それまでのキャラクターを軸としていたテーマにまとめる。

それぞれの個性をのこしながら、共通しているところに寄り添っていくところで涙が溢れる。

見事としか言いようがない。マジで好きな監督。最近好きになったと言ってもいいかも。

次の作品が早く見たい。

目的が決まるっていうのは毎回、自分を奮い立たせますね。

何をしなくちゃいけないのか、何をしたいのか、その二つをどう混ぜ合わせていくのか、自分のストーリーをどう作り上げていくのは、もう芸術の領域かも笑。

とりあえず、あいつには負けたくない、自分には負けたくない。ゴールは決まっているのだから、そこさえ見失わなければ、そこへいく方角は自ずと見えてくる。それが一つでなかったとしても、どちらにもそこへいくすべはある。

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