ラストタンゴ・イン・パリ
プロット
イタリア・フランス合作
03月16日 2019 台灣上映
彼はメイド・イン・パリ
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
リトル・マーメイド
プロット
アメリカ
07月20日 1991 台灣上映
日曜日とマーメイド
プロット
日本
08月07日 2022 台灣上映
パリ、テキサス
プロット
フランス・西ドイツ合作
09月07日 1985 台灣上映
パリ、ジュテーム
プロット
フランス
03月03日 2007 台灣上映
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マーメイド・イン・パリ評論(11)
人の忘れ物を平気で持っていったり、
人の部屋に勝手に入ったり、
人魚を人の目に付く場所に連れていったり、
どうも各人の自分本位の行動が目立って、萎えてしまう。
まだ、政府の秘密組織か人魚を追う設定の方が入りやすい。
キービジュアルもそうだが、多分にララランドを意識したプロモーションになっているようだ。人魚との恋ネタはさまざまなヴァージョンがある。本作はフランス映画としての香りが心地よく、「アメリ」や「ムード・インディゴ うたかたの日々」のオフビートな雰囲気に似て、観るものの感性をわしづかみにする秀作。邦題が直球で棒球なので、そこが残念。もっと多重な意味を持つ邦題を工夫してほしかった。
期待し過ぎたのか、全く意味不明な展開に残念しきり。
人魚を恋し、歌を聞かされたら死ぬ。2晩海に帰らないと人魚が死ぬ。意味分からん。
また、いろんな人が人魚がに会うのに驚かないし騒がない。そして唐突に新聞記事で人魚がいることの報道。夫を殺された女医が突然人魚と対峙するが驚きもなにもない。病院から抜け出すが誰とも遭遇しない。またその女医が少しお年を召されていて死んだ夫とのバランス悪いし。
人魚さんも今ひとつ、輝きがなかったわ。
隣人のおばちゃんには、フランスを感じたけど。
2021年スクリーン82発目
今年公開作品 38本目(先行、試写含め41本目)
まず
人魚の下半身がちゃっちぃ
着ぐるみ より ゴム人形みたいな感じ
ドンキで売ってそう
悪くはないんだよ
んで
浴室でのサプライザーショーは
出来がいい もう中学生
悪くはないんだよ
なんかね
小学校の学芸会なら ファンタジーに振り切ってるし
歌も挟むし 登場人物もちょうどひと学年でやりくりできそうだし
最終的に悪者いないから
教育向きでいいかもだけど
悪くはないんだよ
ファンタジーの真逆の存在の
中年のおっさんにはきつかった
悪くはないんだよ
ピュアすぎてダメだった
個人的にはね
悪くはないんだよ
もはや私が受け入れられるピュアはマヨネーズだけかぁ
なんかせつない
フランス映画祭2020横浜にて鑑賞。
人魚姫というとディズニーのリトルマーメイドが強く印象にあるが、この作品はベースとしてはアンデルセン童話をモチーフに現在のパリにもし人魚が現れたらというラブコメディのような作品。
個人的にはディズニー映画の魔法にかけられてのような世界と捉えながら鑑賞していた。
コメディといっても設定がそうなだけで作中でおふざけシーンが決して多いわけではなく、基本的には人を殺す人魚ルラと失恋をきっかけに恋をできない、そして人魚に恋をしたら死んでしまうと知りながらもルラとの関係を望む主人公のガスパールの淡い恋愛描写が種となる。
人魚に恋をしてはいけないという枷があるため、恋までの過程を淡くピュアに描かれてるのがこの作品の最大の魅力でありその描写がとても美しい。
またルラがとても可愛らしい。人間の世界への不思議に満ちた表情、そして徐々にガスパールを始め人間の世界に溶け込んでいきその生活を楽しんでいく表情、
そしてなんといっても綺麗な歌声と彼女の存在がとてもキュートで観ているこちら側も彼女に恋をしそうになる。
結末としてはルラは海に帰り、残されたらガスパールは今の仕事である歌手を辞め船乗りになりルラを探し、またはルラと海上での生活を求めて海に渡るシーンで終わる。
とても続きが気になる、そして彼らが今後結ばれる事を期待しながらこの作品は終わる。
作品ではおっせかいながら隣人のおばさんの存在や、ルラに恋人を奪われ未亡人となった女性や他にもキャラが目立った存在がいくつかおり、彼女らの存在もまたこの作品の楽しむ事ができる一つであった。
非常にピュアで美しい愛情表現がなされた作品なため、キュンキュンしたい人には強く勧めたい作品である。