フィリピンパブ嬢の社会学
プロット
日本
02月17日 台灣上映
ネクスト・ゴール・ウィンズ
プロット
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02月23日 台灣上映
犯罪都市 NO WAY OUT
プロット
韓国
02月23日 台灣上映
マリア 怒りの娘
プロット
ニカラグア・メキシコ・オランダ・ドイツ・フランス・ノルウェー・スペイン合作
02月24日 台灣上映
スポットライトを当ててくれ!
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日本
02月24日 台灣上映
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プロット
日本
03月16日 台灣上映
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UDON評論(13)
これでもか、のウドンと讃岐富士映像に、香川県愛を感じます。
ブームが生まれて消えていく、その一片を切り取って見せてくれるタウン誌パートが、勢いがあって面白かったです。
香助と家族のドラマパートはテンポが変な感じ、つまづき感があって残念でした。
もしかすると鈴木京香さんの普通のオバサンが馴染めなかったからかなぁ。イリコダシの匂いじゃなくて、香水の香りがしそう。
トータスも好き。
うどんも好き。
でも世の中こんなに上手くいかないし、話の流れが悪い。無理矢理すぎます。登場人物のバックヤードも浅すぎます。(地元の人々が出演しているのは◎です)
本広&亀山コンビの作品がなんだか苦手(-_-)
映画というより2時間ドラマを見せられているような気分になります。
ひょっとしてこれでなにを流行らせたいのかな?と広告代理店の影もチラチラして嫌です。
タウン雑誌の取材のため、
香川中のうどん屋を食べ歩くうちに、
うどんの素晴らしさに目覚めていく。
笑いあり!涙あり!
リズミカルに進むストーリー展開に、
見るものを飽きさせない!
え?この人が?と
ちょっとした脇役に、
名優たちが多数出演!
それを探すのもとても楽しいよ!
後半ブーム終了も近くなった辺りからどうでも良くなって来た。
ただ、純粋に作品としてみた場合、重みとか深みはあまりないかな。
前半は讃岐うどんのプロモーションで、後半ようやくドラマっぽくなってました。
これまでの本広監督作品のパロディっぽいシーンも多数。過去の本広作品の出演者も多数。
この辺も、お遊びっぽい作りですよね。
ちなみに、最近ようやく「小西真奈美、悪くないかも」と思うようになりました。