リトル・リチャード アイ・アム・エヴリシング
プロット
アメリカ
03月01日 台灣上映
オリガ・スミルノワのジゼル in cinema
プロット
115分
03月08日 台灣上映
シークレット・キングダム ピーターの奇妙な冒険
プロット
オーストラリア
03月08日 台灣上映
瞼の転校生
プロット
日本
03月02日 台灣上映
すべての夜を思いだす
プロット
日本
03月02日 台灣上映
COUNT ME IN 魂のリズム
プロット
イギリス
03月15日 台灣上映
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん評論(20)
随所に吹き出してしまうシーンがあって面白い。お父さんが「ぴょん」ってつけるところとか。一番笑ったのは、お父さんがコントローラーに向かって「ありがとうございま~す」いうところ。
自分も、社会人1年生の娘と会話が1分で終わってしまうくらいの関係だからお父さんの気持ちがよく分かる。ゲームの中で、別人格としてだったら素直に会話できそう。
最後は、微笑んでしまうエンディングで、とてもいい映画だった。
60を過ぎ、病気にもなればなかなか活発に行動することも難しい。60のオヤジが何かに夢中になるなんてかっこ悪いとさえ思っているかもしれない。しかし、そんな人でもオンラインゲームでなら旅に出ることができる。冒険は人生を豊かにしてくてるのだ。
構成もすごく巧みだ。子は親の気持ちがわからない、しかし、実は親はいつでも子のことを見守っていたことが明かされる。そしてゲーム世界ではその立場が逆転する。子がゲーム初心者の親を見守っているのだ。きっと親もいつでもあんな気持ちでハラハラしていたのだろうと思わせる心憎い構成だ。
素晴らしい作品をありがとうございました。