オリガ・スミルノワのジゼル in cinema
プロット
115分
03月08日 台灣上映
PLAY! 勝つとか負けるとかは、どーでもよくて
プロット
日本
03月08日 台灣上映
COUNT ME IN 魂のリズム
プロット
イギリス
03月15日 台灣上映
コール・ジェーン 女性たちの秘密の電話
プロット
アメリカ
03月22日 台灣上映
ボンゴマン ジミー・クリフ
プロット
西ドイツ・ジャマイカ合作
03月22日 台灣上映
エリック・クラプトン ライヴ・イン・サンディエゴ 伝説の一夜
プロット
イギリス
03月29日 台灣上映
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ルーブル美術館の夜 ダ・ヴィンチ没後500年展評論(2)
劇場のそこかしこから寝息が聞こえたが、映画そのものが「美術館の閉館から夜明けまで」という構成なので、どちらかというと「退屈で眠い」というより「心地よい夢を見てる」感じかな。
あの絵に思い入れのある方なら堪能できるのだろうが、私のような貧乏性の素人&ミーハー絵画好きは「せっかくのルーブル美術館なんだから、もうちょっと作品の『数』を見たいよ」と思ってしまった。
だって、世界的有名作品が館内のシーンあちこちでチラッと見切れてるんだから。
「あ!今のドラクロワのアレじゃね?」
「(スー)」
あ、あと予告編の最初が『シン・エヴァ』で、宇多田ヒカルの「♪はじめてのルーブルは…」から始まったのは偶然なんだろうな
この作品もその範疇だった。ましてやダビンチの展示物を扱っているわけだし、正直、印刷物で事足りてしまう感覚だった。
そんなことは見る前から想像できていたし・・・これまで幾度となく眠気に襲われてきたわけだし─。
それでも、今度こそ、劇的な何か─劇的な科学技術の進歩とか新たな発見とかこれまでにないアプローチとか─あるかもしれないと淡い期待で望んだものの・・・・・・といった感じでした。
何かしらの刺激はあるとと思うので、学びとしては良いのかも─。