激流に生きる男(1962)
プロット
日本
05月01日 1962 台灣上映
激突!
プロット
アメリカ
01月13日 1973 台灣上映
激怒
プロット
日本
08月26日 2022 台灣上映
激怒(1936)
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
虎の流儀 激突!燃える嵐の関門編
プロット
日本
10月07日 2022 台灣上映
海流
プロット
日本
08月30日 1959 台灣上映
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激流評論(4)
激流の川下りがすごい迫力でテレビで見ていてもハラハラした。犯人と家族の思惑がぶつかり合う図式はシンプルでよかった。
お父さんが男の覚悟を見せて命がけで家族を助けるのはいい。お母さんが女なのに見事なオールさばきでかっこよかった。ケビン・ベーコンも憎たらしくてよかった。
そういう名前の激流(急流?)があるとは・・・クリント・イーストウッドの映画かと思った(笑) 川下りは見る分にはいいですが、実際にやるのは怖そうです(笑)、大自然の中の川沿いをハイキングする方がいいかな! それはそれで体力が不安ですが(笑) この映画が1番メリル・ストリープにドキッとしたかもしれません、夜の水浴びのシーンとか(笑)
冒頭ではカヌーを漕ぐストリープ。夕焼けをバックに大洋に流れ着く様子は綺麗なんだけどなぜかさびしい。夫(ストラザーン)とは離婚の危機。そんな状況での夫抜きの川下り。だけど遅れてやってきたストラザーン・・・仕事の図面まで携えて(笑)
息子のロークは『推定無罪』や『ジュラシック・パーク』にも出演していたジョセフ・マッゼロ。この当時の名子役だったんだな。
途中、急流があって立ち往生していたウェイドたちのボート。川下りの元ガイドでもあるゲイルにアドバイスをもらうためファミリーのボートを待っていたのだ。不気味な存在のジョン・C・ライリーがいい。そして、ベーコンが激流に飲まれ溺れてしまうという事件。ストラザーンが救助に向かうが彼がカナヅチのため殴っておとなしくさせた(当然の行為)。
水浴びしてるところを見られてから不信感が積もって来た家族。少年は拳銃を見せられ楽しんでいる。後半は犯罪者心理をむき出しにしながらも狂気っぷりを発揮したベーコン。やっぱりこんな役がよく似合う。
ワンシチュエーションなだけに途中でだれてくるけど、犬とともに彼らを追いかけるストラザーンや、呉越同舟みたいな感覚で激流ポイントを乗り越える心理が面白い。だけど、最後に撃っちゃうところで興醒め。もうちょっといい終わり方にしてほしい・・・