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時の輝き プロット 日本 03月18日 1995 台灣上映
輝きの海 プロット アメリカ 06月26日 1999 台灣上映
輝きの大地 プロット アメリカ・南アフリカ合作 08月02日 1997 台灣上映
青春の輝き プロット アメリカ 05月08日 1993 台灣上映
草原の輝き プロット アメリカ 11月17日 1961 台灣上映
奇蹟の鐘 プロット アメリカ 10月31日 1950 台灣上映
奇蹟の輝き評論(6)
そんなことより、「3分経ったら意識を失う」という台詞に思わずうなずいてしまうほど眠くなる映画だった。人間死んでしまったらお終いなのに、どうしてココまで引っ張るのか意味がわからない。大切な人を思い出すというプロットは納得しましたけど、夢の家でも妹が出てこないし、ラストの映像もリーインカーネションなのか思い出なのかがはっきりしない。あとは想像してくれと美しさだけで押し切られたようだ・・・
こう言える絆が至上の愛と思っていましたが、死しても尚、互いを求め続ける魂の叫びが奇蹟を呼び起こすということなのでしょうか。
とてもファンタジックな作風で、現世から霊界が舞台となり肉体を超えた魂の結び付き(ソウルメイト)の愛情物語。
死後の世界観、スピリチュアリズムがたっぷり描かれており、天国や地獄の独特なビジュアルの美しさや演出は圧巻です。
ロビン・ウィリアムさんの作品を何か観たくてチョイスした今作。
「強く求めれば叶う」「諦めない、信じる心」夫クリスことロビンのこのような姿は、以前観た「今を生きる」や「グット・ウィル・ハンティング」の配役と重なる部分がありました。
穏やかな、でも芯のある強さを持ち合わせ希望や勇気を与えて周囲の人が輝ける。そんな彼に又こうして巡り会えただけでも嬉しい心持ちで満たされました。妻役のアナベル・シオラも笑顔と涙、両方似合う魅力的な女優さん、母親として苦悩する姿は共感を呼びました。
これ以上はネタバレになるし、文字にして書きたくない。
これは観たほうがよい映画。