相葉雅紀が主演を務め、怪奇現象が多発する森を舞台に、“それ”と呼ばれる得体の知れない何かがもたらす恐怖を描いたホラー。田舎町でひとり農業に勤しむ田中淳一のもとに、ある日、別れた妻の爽子と東京で暮らしているはずの小学生の息子・一也が突然ひとりで訪ねてくる。しばらくの間、淳一と一也は一緒に暮らすことになるが、ちょうどその頃、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、町でも住民の不審死や失踪事件が相次いでいた。そして淳一と一也も、得体の知れない“それ”を目撃してしまい……。監督は、「リング」「事故物件
恐い間取り」などでジャパニーズホラーの第一人者として知られる中田秀夫。相葉にとっては「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」以来8年ぶりの映画主演作で、ホラー映画には初出演となった。共演に松本穂香、江口のりこ、上原剣心(ジャニーズJr.)ら。
“それ”がいる森評論(5)
福島県のとある田舎町にある天源森で巻き起こる不審死と失踪事件の話。
なぜか全部帯がついているホストの売り上げ7500万円を奪った男女がやって来て襲われてと始まって行くけれど、その時点でチョロ~っとみえた¨それ"に、えっ!?そういうヤツ??とちょっとげんなり、そして更に秘密兵器で超がっかり。
何が起きても何でも有り設定ですを宣言されたみたいなものだからね…このネタ苦手なんです。
ちゃんと子供に説教も説明も出来ない親にして、息子もしっかり将来DQNになりそうな育ち方なぐずぐず感だし、山場の展開もあからさまなフリを拾っていくばかりで特に面白味も無し。
せめてアクションでもあれば…そういう作品じゃないか…残念。
完成度は期待しないで欲しいんだがB級映画好きにはたまらないと思う。
福島住みからするとよくぞあの千貫森を題材の例のアイツらにここまでの化け物チックで作り上げたと思う。
色々、作り込みは甘いけどマニアにはたまらない作品です。笑
棒演技はわざと?
状況は全て台詞で説明。
子どもの台詞も不自然すぎて。
一体何がしたかったのかわからなかった。B級ホラー嫌いじゃないけど、これはつらかった。
予告編が面白そうだったので見に行ったのですが・・・・・・・・・・・・・・。
非日常の演技は難しい、そこを差し引いても、主演とその子供の演技がひどすぎた・・・。
脚本もひどい!!!「それ」から逃げるくだりのなんの工夫もドキドキもない脚本・・・・・・。ジュラシックパーク1の恐竜から逃げるあのドキドキ感を見習って下さいーーー。
相葉雅紀さんのファンなら、相葉さんの演技にヒヤヒヤ、正視できず、息苦しくなると思うし、
相葉雅紀さんのファンじゃないなら、見るとこゼロだと思うし、
むー、誰にすすめたら良いのだ、この映画・・・・・・。
予告編を作った人の才能を見に行く映画かな!
あと、小日向文世の演技で「それ」の存在も納得!