ジャンク・メール
プロット
ノルウェー
02月21日 1998 台灣上映
ウィズ・ユー
プロット
アメリカ
03月20日 1999 台灣上映
オンリー・ユー
プロット
アメリカ
09月09日 1995 台灣上映
アナライズ・ユー
プロット
アメリカ
03月29日 2003 台灣上映
ベイビー・イッツ・ユー
プロット
アメリカ
10月03日 1987 台灣上映
ホールド・ユー・タイト
プロット
香港
09月09日 2000 台灣上映
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ユー・ガット・メール評論(20)
ちょっとこんなストーリーあり?と思えるところは置いといて、
トム・ハンクスとメグ・ライアンのコンビ作品では☆5ですね。
ちなみに、私はこの映画がきっかけでパソコンの練習に気合が
入りましたが、もっぱら‘文通’相手は友人のままです。
トキメキ相手はスクリーンや画面の中のほうが平和かな~(^_-)
気軽に見れて、心がほっこりして元気になれる作品です。
NYの四季折々の街並みも素敵です。
ジョーがエレベーターに閉じ込められる場面が印象的です。
人間ってそうゆう状況にならないと自分のやるべき事や、自分の本当の気持ちに気付けないのだなと改めて感じました。
ラストは感動的です。
ジョーが現れて、キャスリーンの表情が2度変わります。
1度目は「ジョーったらこんな所まで来るなんて!」みたいな風に笑い、2度目は、「ジョー=NY152」という事に気付き、驚いたようなホッとしたような表情になる所が好きです。バックに流れる「Over the Rainbow 」の音楽もとてもぴったりで気持ちが盛り上がります。
思い出されて、とても懐かしく、
楽しみにしていたメールが届く
瞬間のドキドキ感を味わうことが、
できます。
もし「ユー・ガット・メール」がただのオリジナル作品だったら、何も文句は言わなかったでしょう。しかし、これがエルンスト・ルビッチ監督の「桃色の店(街角)」(1947)をリメイクしたものである以上、僕はルビッチのために怒り、涙せざるをえない。
いますぐにでも「違うだろーーー!!」と本作を撮った監督の耳元で怒鳴り散らしてやりたい気持ちをグッとこらえて、「では一体何が違うのか?」について、ストーリーの軸である男女の関係性を例に考えてみる。
「桃色の店」では男の側も職場に不満があったり、失業したりと生活が上手くいっていないのに対し、本作のトムハンクスはそこそこ大きな本屋の店主で何一つ不自由ない暮らしを送っている。だから犬猿の仲である男女の衝突が「桃色の店」と比べてイマイチなのだ。女の側は切羽詰まっているのに、トムハンクスは生活に余裕があるから、女はただ嫌味ったらしく映り、トムハンクスはそんな彼女をからかって遊んでいるようにしかみえない。ゆえに、二人が最後に繋がった時の感動が皆無である。
たったひとつ、男女の関係性ひとつとってもストーリーの盛り上げ方が全然違うし、「桃色の店」を観ている時に感じる胸の苦しさと観終わった後に味わえるあの多幸感は本作のどこにもなかった。どこにも、ね!!
やっと「ユー・ガット・メール」への怒りがおさまったと思ったら、今度は「桃色の店」を思い出して涙が止まらない。
映画の良さがすごく出ている。 もっと評価されていい恋愛ドラマだと思う。 見たい表情や心理戦をコミカルに描いている。
何より絵全体のセンスがいい。