エジソンズ・ゲーム
プロット
アメリカ
06月19日 2020 台灣上映
レインディア・ゲーム
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
ゲーム・プラン
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
ジュリエット・ゲーム
プロット
日本
02月04日 1989 台灣上映
ウォー・ゲーム
プロット
アメリカ
12月10日 1983 台灣上映
サバイビング・ゲーム
プロット
アメリカ
08月20日 1994 台灣上映
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ゲーム評論(20)
主人公はもちろんですが、観るものも騙されます。
一体どこまでがゲームなんだ?と思わせる絶妙な脚本。役者の演技も素晴らしかった。言ってみれば、ハリウッド版「どっきりカメラ」風であり、最初からネタバレ気味に進み、一体仕掛け人は幾ら金を注ぎ込んでいるんだ?とそちらの心配ばかりしてしまった。主人公ニコラスは多分苦労知らずのまま育ったのではないかと思わせるほどの資産家・・・株ばかりで儲けていると他人が自分をどう評価しているのかがわからなくなるようだ。金がかかってるゲームなんだから「気付けよ」という気持ちしか起こらなかった。
完全に騙されたという評価が多かったので、もっと大きなどんでん返しが起こるのかと思っていたのだが、それ以上はなかったようだ。例えば、最後はニコラスの演技であって相手を陥れる罠だったとか、実は父が生きていて彼が仕組んだゲームだったとか・・・
中盤とエンディングロールにJefferson Airplaneを流すセンスの良さ。
ちょこちょこと場面を掻っ攫う存在感を醸し出すナイスな役柄のS・ペン。
観ている側も何を信じて良いのやら掌で踊らされた感覚に陥るような!?
壮大なスケールで描く"ドッキリ!マル秘報告〜"って古いか。
ラストに向かうに連れて面白さも増してくるがそこまでのテンポが悪いようにも感じ少し長いかな。
"L・マンズ"が出ていたのにビックリした!!
このサプライズ、されて嬉しいのかな?