搜索ブロンソン・ピンチョット的結果,共28筆,(花費0.001310秒).

3 years ago
この題材は昔のチャールズ・ブロンソンの映画みたい。ランボーでやる内容じゃない。 やはり戦場を去ったランボーに新たな戦いは無理だということだな。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ウォルター・ヒルの監督デビュー作。 漢の映画しか撮らない監督と、本物の漢ブロンソンが組んだ、男汁ムンムンのマンダム・ワールドな作品に仕上がっています。 当時54歳とは思えぬブロンソンの凄まじい体! ボディビルで作った筋肉とは違う、実際に40近くまで肉体労働で苦労したブロンソンの体が、本作の労働者風の流れ者チェイニーという...
3 years ago
寡黙な流れ者、だが恩義にあつく、超一流のストリートファイター。彼と組む、調子のいい口先男、コバーンがブロンソンの良さを対極的に引き出しています。かなり古い映画ですがブラピの「ファイトクラブ」の元祖だと思えばいいか。多くの作品に影響を与えた傑作です。

用戶 Dibonumlcmoレッド・サン 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 三船敏郎とブロンソンの関係が気持ちいい。アラン・ドロンの悪者ぶりも最高で、すっごく面白い。特に日本人や侍をかっこよく描いてくれていて感激する。売春宿で三船がためらわずに女を抱いているのがかっこいい。

用戶 Oamtrafvifer夜の訪問者 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む かなり不利な状況なのに、ブロンソンはまったくビビることなく常に冷静であるのは、よほど腕に自信があるのだろうか。医者を連れて山小屋に戻る際に警察のバイクに追われる場面がたっぷりと続く。医者が車に酔わないか心配になる。敵のボスの顔色がどんどん悪くなるのが面白い。ボスの彼女のヒッピー女が殺人の経験をこともなげに話すのが怖い。ラス...
3 years ago
眠くなったらどうすればいいんだ?と、つい思い出してしまったのが『レッド・サン』(1971)のチャールズ・ブロンソン。一緒に旅をするが眠らないでいる三船敏郎に質問すると「片目ずつ眠るのだ」と答える。あ、そうか、映画で眠くなったら片目ずつ…などと考えながら、やはり途中で眠ってしまったみたいだ。 このチャールズ・ブロンソンのドアップ映像が続き、へんてこなハーモニ...

用戶 Pxoiksgnhms夜の訪問者 的評價.

3 years ago
う〜ん、マンダムの作品。ふるっ(笑) 登場人物の行動選択が疑問符ばかりだ。主人公、とりわけ悪党たち。はよ撃てよ!とか逃げろよ!とか、もうそんなのばかり。もはやギャグの領域ですらある。 見どころは終盤のカーチェイスと可愛らしい子ども人質(笑) あのやばい女役がブロンソン嫁なんだ。

用戶 Mngxisoshpk夜の訪問者 的評價.

3 years ago
チャールズ・ブロンソンの渋い演技、彼の個性が活かされている 低予算のB級映画がながら脇役やスタッフにも才能ある人の名前があるので侮れない 例えばブロンソンの妻役のリヴ・ウルマンは巨匠ベルイマン監督の公私のパートナーで彼の作品の常連女優 かなりのパートを占めている大きな役を演じているが、その演技と存在感は正直ブロンソンを上回っている また撮影はジャン・ラビ...
3 years ago
総合70点 ( ストーリー:70点|キャスト:75点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:65点 ) ブロンソンは相変わらず力はあるけれど寡黙でやさぐれた男っぽさを出している。だが自分は彼のマネージャー役のジェームズ・コバーンが人間臭くてひきつけられた。その日暮らしの興行の交渉をして借金までして危ない橋を渡り、一山当てれば博打に女にとすぐに楽しみに繰り...

用戶 Enacctakalt夜の訪問者 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ブロンソンが50才前後とは思えぬプンプンする男振り、奥さん役と敵役(ちょっと微妙だが)に名優、その他の脇役も中々味が出てる。どこかのサイトでカーチェイスがしょぼいという感想もあるが...今の出来過ぎのウソっぽいカンフー映画みたいなのと比べると本当に走っているから(というか走っているだけだから?)ブリットと同じ実写の迫力があ...

用戶 otgoafn特攻大作戦 的評價.

3 years ago
いやはやこれ程面白いとは! 中盤の演習シーンでの将軍の顔が素晴らしい演技 いけすかないゴマスリ大佐の鼻をあかすところは痛快そのもの そしてクライマックスの緊迫感 入念に練られた作戦が危惧した通りある人物の行動で無茶苦茶になってからの手に汗握る展開 とにかくリー・マービンが格好いい そしてテリー・サバラスの怪演、ブロンソンの存在感は心に残った 素晴らしい戦争...

用戶 btdpacgメカニック(1972) 的評價.

3 years ago
確か中学生くらいに「月曜ロードショー」で観た記憶がある。 ジャン・マイケル・ビンセント人気があったなぁー。 去年❓リメイク作を観た。 「こんな映画だっけ?」てな印象。 とにかく非情な男達の話である。依頼されれば仕事に忠実で多分親でも殺す殺し屋「メカニック」の話です… その緻密さ、万能さには目を見張るものがあある。 やはりブロンソンの存在は大。 40年前の映画...

用戶 Mhsxisgopknレッド・サン 的評價.

3 years ago
このタイトル通り『レッド・サン』とは日本のことであろう 太陽を赤く書くのは日本人だけのようなのでね ブロンソンと敏郎が語る場面でこんな会話がある 「人は信念に従い生きる」 「金にならんさ」 「いずれ武士の時代は終わる、証も誇りも残らない」 無宗教者の多い日本が、何故今の香港のような大々的なデモをしないのか 一説によると「武士道」が関わっていると言えるらし...
3 years ago
広大な西部の風景をモリコーネの音楽が情景に変えた。映画愛があふれて零り落ちた。涙が滲んだ。「これが映画だ」と心の中で叫んだ。 西に伸びていく大陸横断鉄道、西部開拓期のガンマン達と彼の地に嫁いできたニューオーリンズの娼婦ジルの物語。 ハーモニカを吹いて登場する謎の男(チャールズ・ブロンソン)、人間味あふれ弱い者には手をかけない強盗団のボス(ジェイソン・ロバ...
3 years ago
刺青だらけのモーテンセンは本当に怖い雰囲気を出している。頭は悪くないのにバカだと自虐的になるフランク。兄ジョーと韻を踏む言葉遊びを楽しむところなどは兄弟愛を感じるし、理由もなく狂暴になる性格が掴みづらくもある。復員恩給で暮らし、今で言うとニートのようなタイプ。フランクの彼女ドロシーは奇妙な女。特につんざくような悲鳴は『ブリキの太鼓』を思い出したくらいだ。チャ...
3 years ago
二組のカップルの二つのストーリーが交差する これを映像でスマートにやってみせるヒッチコックの映画作りのプロの技にうなった 今回はブロンド美女も大スターも無し 無名俳優のあまりパッとしない容姿の俳優を敢えて使ったところが新味を出そうとしたポイントかもしれない はっきり言って不細工なヒロインのブランチがチャーミングに見えてもくるから不思議 タクシー運転手のジ...
3 years ago
巨匠レオーネがハリウッドで撮った本作は、当時すでに斜陽となっていた西部劇そのものへの想いを綴った映画とも言われる。アルジェントやベルトルッチが原案に加わっているだけあり、そこには過ぎ去りし時代、そこに遺された多くの名作への感謝の念すら刻まれているかのようだ。 冒頭、列車到着を待つ数分間からすでに圧倒的だ。静かに、コミカルに、そして詩情たっぷりに描き尽くすこ...

用戶 Apckarihpteレッド・サン 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む マカロニ・ウェスタンがあるなら「うどん」でも?、いや侍・ウェスタンがあってもと頭で言い聞かせるも無理がある、いかに剣の達人でも飛び道具相手では勝負にならない・・。 そこで考えたのが敵をインディアンにして槍との殺陣で本領発揮、加えて弓、手裏剣なども駆使、乗馬はおてのもの、巧みに荒れ地を下って見せるときましたか。 数々の黒澤作...
3 years ago
舞台でいうと、大道具、小道具、消えもの、衣装、照明、音響にあたるもの全てが、細部までリアルで、かっこよくて、素晴らしかったです。長いダスター、マトリックスに引き継がれてるのかな。 そして、カメラ。扉が開いて、クラウディアがちょっと驚くのですが、何が・誰が到来したのか、観客からまだ見えない。あと、顔の大アップの多用とか。瞳に何が映っているかわかるほど、長~く...
3 years ago
『ランボー』シリーズとは何か?ということを人がどこまで真剣に考えるものかはわからないが、少なくともジョン・ランボーというキャラクターに一貫していたのは、国から見捨てられて暴力の世界に起き捨てられた絶望と、それでも国(大義と言い換えてもいい)を愛することをやめられない希望とのせめぎ合いだと思っていた。 なので本作がランボーの最終作(スタローンの最後宣言はあま...