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フリクリ プログレ評論(19)
フリクリは面白かったのに、オルタナプログレはなんでこんなにも退屈なのか。
それは、センスがないからの一言に尽きる時思う。
ここまで才能に差があるなら、作る前から駄作になるの分からなかったのかな?
それとも駄作でもいいから作りたかったのかな?
こんなクソアニメ作って酷評されてセンスの差見せつけられて。
作った人はどんな気持ちでいるんだろう?
主人公キャラが安定しないのでついていくのが大変。
あれだけ逢いたくて恋い焦がれて、
20年越しに再会したハル子さんは、
横に鉄郎ではない少年を連れた、
別次元のメーテルみたいになっていた。。
それも、年相応に老けて、
しかも、年甲斐もなく、なにも変わっていなかった。
同窓会なんてするもんじゃないね!(笑
でもまだどっかで愛してるんだ。アトムスクみたいに。
でもストーリー展開は素晴らしく、好きです。
しかしまあ、盛り上がるべきシーンでの画に迫力がないし、主軸が恋愛?(てゆーほど恋愛要素は前面に出てないから?)ってのも疑わしい、取ってつけた感。
まあ主軸なんかどうでもいいんですけど、とりあえずストーリー展開はステキです。
いや、それにしてももったいない。
ラハルとジンユが戦うシーンなんて、観てて恥ずかしいくらいしょぼい。音楽の繋ぎ方も、タレントDJが繋いでんのかってくらい違和感があった。作画は代アニの生徒の卒業制作かと思いました。
それでもストーリーはフリクリです。
何度でも観たいし観ると思います。
何度でももったいないなぁって思いながら。
林原めぐみ、沢城みゆき、水瀬いのりが声優として
出る事を、チェックしてあったので、すんなり入る
事が出来ました。
注目してる、水瀬いのりの声がたくさん聴けたのは
良かったです。生で会った事もあります。
フリクリの良さは、既成概念を壊すかのような作風
が、愛されている要因かな、と思います。
なかなか他の映画では見られない演出が好きです。