古い映画は“I love you.”が早過ぎて…(^_^;)。
親子愛にもあまり感情移入はできず。
しかし、終盤のサバイバル状況や、父、娘、婚約者の関係性は、後々の作品にも影響を与えたのかなぁと思うくらいパイオニア感がありました。
監督はカメオというか…スクリーンど真ん中に登場します(^^)。
“They combine a mad love of country with an equally mad indifference to life... [of] their own, as well as others'.”
“You'll never conquer them..... little people everywhere who give crumbs to birds.
Lie to them.
Drive them, whip them, force them into war.
When the beasts like you will devour each other, then the world will belong to the little people.”
海外特派員評論(8)
取材でキーマンの政治家を訪ねるが、目の前で殺される。
ラブロマンスもあり、次から次へと起きる難問が飽きさせない。
米国特派員 ジョーンズ(マクリー)の活躍物語だが、
後半、フォリオット役でジョージ・サンダースも参戦
実直なジョーンズに対し、ちょっと策略を巡らす
フォリオットは、彼にピッタリ
サンダースも活躍すると 映画はがぜん、面白くなる
こんな ハツラツ振りは、珍しいかも…
暗殺場所(地上) →
風車小屋/ホテル/展望台/監禁ビル(高所) →
旅客機(空中) →→→→→ 墜落
と、事件現場や攻防場所が どんどん上昇して、
急降下するのも面白い
「風と共に去りぬ」で大成功した
プロダクションデザイナー、メンジーズの功績も
かなりありそう
フィッシャーが 単なる悪役でなく「祖国」を思う人物、として語られているのも 娯楽映画に徹していて、後味は悪くない
ヒッチコックの才能を 実感出来る映画
オファーを断った、クーパーは大失敗でしたね
でも、ジョエル・マクリー、適役だったと思います
船に飛行機に、一応のカーチェイス。
当時としてはかなり大掛かりなセットではないでしょうか。
女性を外見で区別し、あくまでも男性の後ろ盾無くしては自立できない操り人形であって欲しいという露骨な価値観や、ヨーロッパの戦火を前にアメリカも立ち上がれ!と鼓舞する辺りに時代を感じます。
古い映画は“I love you.”が早過ぎて…(^_^;)。
親子愛にもあまり感情移入はできず。
しかし、終盤のサバイバル状況や、父、娘、婚約者の関係性は、後々の作品にも影響を与えたのかなぁと思うくらいパイオニア感がありました。
監督はカメオというか…スクリーンど真ん中に登場します(^^)。
“They combine a mad love of country with an equally mad indifference to life... [of] their own, as well as others'.”
“You'll never conquer them..... little people everywhere who give crumbs to birds.
Lie to them.
Drive them, whip them, force them into war.
When the beasts like you will devour each other, then the world will belong to the little people.”