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05月31日 台灣上映
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05月31日 台灣上映
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05月31日 台灣上映
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03月15日 台灣上映
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NEXT ネクスト評論(20)
2分先と言う妙に中途半端なショボさを醸し出している設定が、何故か似合ってしまうニコラスって感じですね。
まあでも2分先って何かショボいと思いつつも、意外と2分でいろんなことが出来ちゃう感じでしたので、何だかんだで楽しんでは見ちゃったのですが。
しかしラストが・・・やっちゃいましたね!
こんな反則技、ニコラス以外だったら許されないぞ(笑)
ラスト以外も突っ込みどころテンコ盛り、運命の女性に関する部分だけはご都合主義になる辺りなんかも、いかにもニコラス映画でしたね。
でも、ジェシカ・ビールは本当に美しかったなぁ、恋愛でこんな能力を使えたら、人生物凄く楽しいでしょう!
ただ、この恋愛のシーンが少々長すぎた印象ですね。
もっと他にSFアクション的な見せ場を一杯作れそうだったのに・・・ここは少々中だるみ感を感じてしまいましたよ。
とは言っても、忍者みたいなニコラスのアクションは、突っ込みどころ満載過ぎて、あれ以上見なくても良かった気はしないでもないのですが。
2分先の未来だけで、あそこまで出来ちゃうニコラス最強すぎです!
個人的には、序盤のいかさまをしながらせこく生きてるニコラスが、哀愁たっぷりでかなり好きでしたね。
テロリストと分身の術で戦うニコラスは、無理がありすぎでしたから・・・。
まあ結局のところトンデモ映画だった訳ですが、あんなオチでもニコラスだと妙に許せてしまうのは、やはり彼の味なんだろうな~。
フィリップ・K・ディックの短編小説「ゴールデン・マン」を翻案にしている映画(原作は未読)。
主人公(クリス)は“2分間先までの自分の未来が見える”超能力者。
この映画の問題点を挙げると、
・主人公(クリス)に魅力がない
・特定の女性(リズ)に関する未来だけは、“2分間先までの未来”の縛りが無くなってしまう謎仕様(その理由は明らかにされていない)
・・・
普段は、自分の超能力を使い、マジック・ショーやギャンブルで身銭を稼いでいる小物(こもの)。
自分の超能力を使えば、何百万人のアメリカ国民の命を助けられる可能性があるのに、(超能力を使って)ナンパした女(リズ)と逃げ回っている小物(こもの)。
自分の愛する女性(リズ)が、テロリストに殺される未来を見たことで、やっとFBIに協力する覚悟を決める。
ぼく「小物(こもの)やのう~」
国家の危機に、FBIとテロリストが超能力者(クリス)を追い掛け回している。というのも間抜けな話である(現実味のない話である)。
この超能力があれば、
ぼく「デイトレードで楽に稼げるやろうなー」
ぼく「肉体に自信があったら、世界一のスポーツ選手に簡単になれるやろうなー(野球のバッター、ボクシング・・・)」
・・・
とか考えてしまいました。
ニコラス大好きだからと贔屓してるわけではない。
ニコラスケイジ大好きなので、何見ても悪くは見えない
まさか夢オチ的なことだとわ〜〜
びっくらぽん