蒲田前奏曲
プロット
日本
09月25日 2020 台灣上映
ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー
プロット
アメリカ
08月21日 2020 台灣上映
三本木農業高校、馬術部
プロット
日本
10月04日 2008 台灣上映
建築家の腹
プロット
イギリス
05月01日 1988 台灣上映
幸福の設計
プロット
フランス
01月01日 1900 台灣上映
生活の設計
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
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前田建設ファンタジー営業部評論(20)
映画ドラマのネット配信やオリジナル作品による囲い込み、素人YouTuber、プロYouTuberによる映像制作のハードルの低下など、厳しい映画業界を助ける手法になるかも。
期待通りの筋書きに感動やスリルはないものの、気楽に楽しめました。
2020-65
おぎやはぎ風にじんわり来るコメディ。
けどそれ以上に会社員の熱さに震えました~。
とにかくナイスキャスティング!
こんなキャラにはこの役者!ってのがドンピシャでハマってる感じ。
特に小木さんが意外にもいいなー。
真剣にテキトーなこと言っちゃう感じがめっちゃ合ってる。
岸井ゆきのもテキトーに生意気な感じがよい。
『愛がなんだ』に続いて適役です。
上地雄輔だけはちょい邦画の苦手なコメディ部分が出すぎちゃってる演技でむず痒くなるとこはあったかも。
コメディとしては、小手先の笑いや目先の笑いよりしょーもないことを全力でやってる大前提が面白い。
フフッとたまにニヤけちゃう感じ。
それが同時に熱さにも繋がってるのがいいです。
笑うために観に行ったつもりが、こんなハートに響くなんて。
自分もメーカー勤務なんで”こういう語っちゃう人いるいる”とか”それに引いてる人いるいる”だとかニヤニヤしながら見てました。
それが笑えると同時に素敵なことだなと思える。
働いてる人にぜひ見てほしい。
考えが変わるかも。
いま自分が勤めてるメーカー会社は、夢が無くなってる。
自社の力を信じて、協力するような場面が無くなってる。
それに比べて前田建設の人々のなんとカッコいいことよ。
最初はまったくノリ気じゃなかった広報部が、自社の技術や情熱に触れることでやる気が出てくる。
外から見たらどうでもよさげなことを、自分のこだわりのために全力でやる。
この映画の存在自体がコメディなんだけど……めっちゃハートにくる!
バカらしく描いてるけど歴史、技術、情熱が生きてる会社は熱いなと、
冒頭はノリについていけるか見計らって、
中盤からグイグイ引き込まれて、
終盤には胸が熱くなってる。
尻上がりに面白くなってくる作品。
だから余計に終盤のあのシーンはいらんかったよなぁ、と;
せめて短く;
上映後にまわりからも同じ意見が聞こえた。
あと”マジンガーZ”っていうキーワードで特定の人たちが本気を出すってのがいいなぁと。
みんなをつなぐ”国民的作品”ってのに弱いです。
活路を見いだし⁉︎色々な葛藤がありながらも、
建築に関わる資料作成を完成させるストーリー💦
オークションサイトで文庫本を購入したので、
どのように映像化されるか、楽しみながら観賞しました。
意外に、おぎやはぎ小木さん演じる部長の、意味不明の行動力が凄いと感じてしまったのは私だけなんだろうか😅